本日、岩手県盛岡市において開催された、いんどう周作東北後援会主催の集会には、青森、岩手、秋田各県の関係者が集まりました。
集会は、いんどう周作東北後援会会長の三浦寿明氏による開会挨拶で幕を開けました。三浦氏は、いんどう氏への期待を表明するとともに、集会の目的を明確にしました。
続いて、自由民主党総務会長の鈴木俊一衆議院議員が来賓としてご挨拶に立ち、いんどう氏へのエールを送りました。総務会長は、郵政民営化法の改正に関して理解を示し、国による財政支援の必要性に言及されました。
その後、私はいんどう周作後援会本部会長代行としてご挨拶させていただきました。「今回の法案は、地域の人々がどこに住んでいても、公平に公的なサービスを受けられるようにすることが目的です。この目標を実現するため、法改正を進めていきます。鈴木総務会長が財政措置について言及されましたが、国は、しっかり必要な財政措置を講じる責任があります。 日本郵政グループを、地域社会に貢献する存在へと生まれ変わらせるのです。そのためには、いんどう相談役への皆様のご尽力が必要です。政治は、国民の支持があってこそ成り立つものです。皆様が、この改革を後押しすることで、日本郵政グループは、より良い未来に向かって進んでいくことができるでしょう。ともに力を合わせ、この改革を成功させましょう。 」と述べさせていただきました。
同副会長で全国郵便局長会副会長の勝又一明氏も挨拶を行い、いんどう氏の政治活動への意義、協力へのお願いをされました。
その後、全特相談役のいんどう周作氏による挨拶が行われました。いんどう氏は、自身の経験を踏まえ、これからの郵政の課題について熱く語りかけました。参加者は熱心に耳を傾け、大きな拍手で応えていました。
閉会にあたり、いんどう周作東北後援会副会長の大沼芳則氏が挨拶を行い、参加者全員で「頑張ろうコール」を行い、盛況のうちに幕を閉じました。