長谷川英晴 プロフィール

Profile of Hideharu Hasegawa

生年月日昭和34年5月
出身千葉県
趣味音楽鑑賞
家族妻・一男一女
好きな食べ物甘いもの・めん類
アルコール全然ダメ
好きな言葉一意専心

長谷川ひではるの実績

Achievements of Hiharu Hasegawa

千葉県と日本郵便株式会社の包括連携協定の締結

1.安全で豊かな暮らしの実現

  • 電話de詐欺カクニンダ―ハガキ作戦
  • 環境保全への取り組み(CO2CO2スマート宣言事業所登録)
  • 県民だよりの設置局の拡大

2.未来を担う子どもの育成

  • 子育て支援チーパスねっとの登録

3.経済の活性化と交流基盤の整備

  • オリンピック、パラリンピックとの連携
  • KITTEを活用した地域アンテナショップの開催
  • アクアラインマラソンサポート
  • 千葉県オリジナルフレーム切手

地方公共団体との連携

1.地方公共団体のキオスク端末の設置

2.子育てワンストップサービスの実現

3.ふるさと納税促進

  • 納税サイト(ふるさとぷらす)による集客・申込み受付
  • 返礼品の企画・調達・配送・管理

4.独り住まい高齢者みまもりサービス(茨城県)

  • 定期訪問サービス
  • みまもり電話サービス
  • かけつけサービス

5.オリジナルフレーム切手による地域PR

6.ふるさと小包による地域名産品・特産品のPR

7.イベント協賛・開催

  • 地域のお祭り(茂原七夕まつり、水戸黄門まつりなど)への参加

長谷川ひではるの経歴

Career of Hideharu Hasegawa

昭和34年 5月

千葉県生まれ

昭和34年5月、千葉県に生まれ、子どもの頃は勉学とスポーツに一生懸命取り組みました。特に陸上と剣道は選手として大きな大会にも出場を果たしました。

昭和59年 3月

東北大学経済学部卒業

大学に進学してからは、勉学はもちろんのこと音楽活動(リードギター)にも熱中する日々をおくりました。

昭和59年 4月

大東京火災海上保険(株)入社

保険会社に就職してからは仕事に明け暮れ、粉骨砕身の努力を続けながらたくさんの出会いに恵まれました。この頃の経験は今でも行動力・実現力の基盤となっています。

平成7年 5月

大東京火災海上保険(株)退社

子供の頃から父を尊敬しその背中を追いかけながらいつか父のような地域の皆さんの愛される仕事をしたいと思っていました。同時に地元に帰るたびに商店街の元気が失われていくのを目の当たりにし、地域に貢献するために保険会社を退職する決断をしました。なんの迷いもありませんでした。

平成7年 6月

郵政省 採用 千葉県・山田郵便局長

郵政省に入省して山田郵便局長になってからは、ゆっくりと落ち着く暇など一切なく、目の前の課題を克服し、目的を成し遂げることに集中しました。

平成21年 2月

千葉県東南地区郵便局長会会長

地域に密着した活動をつづけ、地元のスポーツイベントやボランティア活動に積極的に参加し、地域の皆様の情熱やパワーを目の当たりにしました。もっと地方が活躍するフィールドがあればこの国はさらによくなるとの思いを抱いたのもこの頃です。

平成28年 3月

関東地方郵便局長会会長

広域的な役割を頂いてからは持ち前の好奇心と負けず嫌いの性格がふつふつと湧き上がり、今まで実現することが困難だった千葉県との包括連携協定の締結や地方公共団体との連携を実現し、地方創生・地域活性化の仕事に邁進しました。

平成30年 5月

全国郵便局長会副会長

全国の地方創生・地域の活性化を目指し、郵便局ネットワークの充実に邁進するとともに法整備が伴う改革の必要性を実感しました。

令和3年 5月

全国郵便局長会副会長退任 全国郵便局長会相談役就任

郵便局長会副会長を退任。これまで郵便局長として培ってきた全ての経験を活かし、地方創生の担い手として地域のために役立つ仕事をしたいとの想いが断ち難く、政治家としてチャレンジすることを決意。今まで関わった皆様からの激励や支援に感謝の日々を過ごしています。