本日は、都内で開催された「令和5年度 新任地区会長研修」にお伺いしご挨拶をさせて頂きました。また、20日に行う総務委員会での質疑準備など行いました。
研修での挨拶では、「国の資料や与野党の議員質疑で郵政事業や郵便局が重要であるとの認識が高まっていること、民営化の闘いで危惧した地域間格差拡大が顕在化し、地方で協力できる会社は、郵便局のみになりつつある。民営化後16年の間、先輩がネットワークを守り抜いていただいたことで、岸田総理の1月の参議院本会議での答弁の通り、国や地方が郵便局ネットワークを通して、デジタルの力で格差の解消を目指し、新自由主義の軌道修正が行われていること」また、「(会長として)様々な場面で判断する際、地区会の組織・会員さん地区の市場・マーケットは誰よりも一番知っているのは自分だという。自信を持て判断すれば怖いものはない。」などの話をさせて頂きました。その後、20日の総務委員会での質疑準備を行いました。