本日は、京都市内で開催された近畿地方郵便局長会(会長 土田 茂樹)の総会に出席させて頂き、ご挨拶をさせて頂く機会を頂戴いたしました。総会には夫人会の皆様もご出席頂きました。
挨拶の中で「総会開催のお祝い、一同に会しての総会は意識合わせの上でも全特の活動の原点である。昨年7月の参議院選挙の御礼、国会の中で議員の先生方の質疑は、郵政事業へのエールが多い、党のウェルビーイング委員会の事務局次長を仰せつかっている、ウェルビーイングは組織の成長の指標になっている、そう云う観点で郵政事業を見たとき明るさを感じる。1月26日の参議院本会議での総理答弁で郵便局の出番が来たと強く感じた。デジタルを通して地域、日本歪、格差を修正する動きになっていること。デジタル田園都市国家構想の国家予算は大きなものがあり、これを市町村の仕事を代行する上で、郵政事業に取り込んでいくことが大切、そのことが、地域のため、地域のお客様の為になることに繋がる。今後とも全特とベクトルをあわせ、会社、支社とタッグを組み、局長、社員の皆様が自信と誇りを取り戻せるようしっかりと取り組んで行きたい。郵政事業に夢、希望を取り戻すため是非、現場の声をお聞かせ頂きたい。」などお話をさせていただきました。
ありがとうございました。