新年あけましておめでとうございます。
皆さまにおかれましては、素晴らしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
全国郵便局長会、夫人会、OBの皆さま、全国簡易郵便局連合会、日本郵政退職者連盟、郵政グループ各社、関連会社の皆さまには、日頃より多大なるご支援とご指導を賜り、心より感謝申し上げます。
昨夏の参議院通常選挙では、いんどう周作参議院議員を堂々たる得票数で国政に送り出していただき有難うございました。皆さま方の力強いご支援に心から感謝を申し上げます。
平成19年(2007)の郵政民営化から今年で19年が経過します。
郵政民営化に舵を切ったその当時と比べて、社会や経済環境が大きく変化しており少子高齢化や人口減少が続いている中で、特に地方においては、行政サービスの提供者側である自治体の支所や出張所の廃止に加え、民間金融機関のサービスの縮小や撤退が進んでいます。
中山間地域や過疎地などでは、金融決済機能を含め、日常生活に不可欠な公的なサービスの担い手が郵便局だけになっている所も少なくありません。
こうした中、郵便局では、自治体等と連携し、自治体の窓口業務等の行政サービスの提供のほか、買い物支援、オンライン診療などの新しいサービスを積極的に取り入れて地域住民の生活を支えていくことが重要となります。
こうした地域社会の拠点として2万4千ある郵便局ネットワークを今後もしっかりと維持していく必要があります。また、昨年の通常国会に提出された「郵政民営化法等の一部を改正する法律案」(郵政関連法改正案)には柱の一つとして「郵便局ネットワークの活用による地域住民の生活の支援」が盛り込まれており、郵政事業に携わる皆さまが誇りと自信を持って、地域社会の核として貢献できるものになると確信しており全力で取り組んで参ります。
今年は、60年に一度の丙午(ひのえうま)の年です。「丙」と「午」は共に火・陽の性質を持ち、情熱的な強さを持つ干支とされます。それにあやかり、私も強い意志を持って郵政事業の益々の発展に向けて取り組む覚悟でございます。
結びに、新年が皆さまにとりまして幸多き一年となりますよう、また皆さま方にとりまして飛躍の一年となりますことをご祈念申し上げまして年頭のご挨拶とさせていただきます。



