本日は、都内の全特ビルで開催された、全国郵便局長会夫人会(会長 末武 裕子)の役員会に出席し、ご挨拶をさせていただきました。
私は、
・全国郵便局長会夫人会は、地域住民の声を局長会や日本郵政に届ける重要な組織である。
・郵便局は、地域の最後のセーフティーネットとして、地域間格差の拡大や歪みを是正するために、重要な役割を果たしている。
・全国の郵便局長は、厳しい環境の中で、地域のためにさまざまな取り組みを行っているが、それが会社に伝わっていかない。
・全国の郵便局では、地域住民のニーズに応えるさまざまな取り組みが行われている。
・北陸の七尾市では、リモート診療の実証実験が始まった。
・四国の高知県では、郵便局の空きスペースを避難場所に指定している。
・神奈川県の相模原市では、郵便局の空きスペースに非常時のダンボールベッドを備蓄している。
・山形県の鶴岡市では、地域物流の新しい仕組みが始まった。
・熊本県の天草市では、市役所の出張所の業務を郵便局が受託することになった。
・島根県の隠岐の島では、15の郵便局が地域のセーフティーネットとして活躍している。
ことなどお伝えし、国会議員として、郵政事業に係る皆さまの声をしっかりと国会に届けていくため、今後も全力で取り組んでいく決意を述べました。

終了後、富山県呉西地区郵便局長会(会長 山口 正浩)の皆さまにお越しいただき、国政報告をさせていただきました。

国政報告では、今日までの国会活動などお話しさせて頂き、意見交換、ご要望等お聞きしました。
夕刻、全特夫人会役員、近畿地方会郵便局長会の皆さまとの懇談をさせていただきました。
懇談では、皆さまの活動や、地域の課題などについて、意見交換をさせていただきました。
これらの課題や要望について、今後もしっかりと受け止め、使命を果たしてまいります。