本日は、横浜市内で開催された全国郵便局長会(会長 末武 晃)の評議員会に出席させて頂きました。また、評議員会でご挨拶をさせて頂く機会を頂戴いたしました。
挨拶の中で「私の原点は変わらない。国会議員として日本と言う国が向かっていく方向性が見えて来た。デジタル田園都市国家構想の中で、新しい資本主義へとへベクトルが変わりつつある。1月26日の岸田総理の参議院本会議での答弁をご紹介し、国が人・財源を地方に手当し、民間との連携を考えているが、今、地方に連携出来る民間企業は郵便局しかない、このことを、会社も気付いて欲しい。郵便局の歴史を、現場、支社、本社、監督官庁が認識しなければ大きな損失になる。政治の場で郵政民営化を検証したい。原点は皆さんです。地域の声、現場の声がこれからの方向性になる。地方総会、地区総会に出席した議員の方々から、郵政事業に対する認識が深まっている。その中から、総務委員会以外の委員会で質疑する議員も出て来た。現状の中で上手く行かなければ法律を変える。ゆうちょ銀行株の売却益の使途に関しても注視したい。これからの郵便局の在り方。郵政事業の進むべき道。国の中で追風が吹いている。この風をしっかりと捉え、この郵政事業が未来永劫、続いていけ、そして、我が国の中でしっかりと地域を支える組織にするため、皆さんと一緒に頑張ってまいります。引き続きのご支援をお願い申し上げます。」などお話をさせていただきました。会員研修の講師の小山薫堂様と記念写真を撮りました。
ありがとうございました。