本日、千葉県勝浦市の「芸術文化交流センター Küste (キュステ)」で開催された、千葉県誕生150周年記念フィナーレイベントに参加しました。イベントでは、県内小中高生を対象に開催された絵はがきコンクールの入賞作品36点の中から、特に優れた10作品がオリジナルフレーム切手のデザインとして採用されました。入賞作品はどれも千葉県の魅力が溢れる素晴らしい作品ばかりで、未来へ繋ぎたい千葉の姿が力強く表現されていました。入賞者への賞状と記念品の贈呈に続き、オリジナルフレーム切手の贈呈式が行われました。熊谷知事へは、日本郵便株式会社 経営管理副本部長 佐々木 悟 氏から板倉由妃子 環境生活部スポーツ・文化局長へは、青柳日本郵便㈱日吉郵便局長からそれぞれオリジナルフレーム切手が手渡されました。千葉県は、明治6年6月15日に当時の印旛県、木更津県の両県が合併して誕生しました。長い歴史の中で培ってきた文化や伝統、そして豊かな自然は、千葉県の宝です。今回のフィナーレイベントは、千葉県の150年の歩みを振り返り、未来への展望を語り合う貴重な機会となりました。千葉県は、今後も更なる発展が期待されています。