本日、山口県山口市で開催された山口県会周防西部地区郵便局長会（会長 福田 信一郎）総会、同夫人会の総会、同OB会に出席し、ご挨拶をさせて頂く機会を頂戴いたしました。
あいさつでは、能登半島地震のお見舞い申し上げ、石川県珠洲市に在住の石田前北陸地方会会長の自宅と郵便局が被災し、日中はガレージで過ごし、夜は車中泊という厳しい況下でも、避難場所に行ってボランティア活動を行う前会長の姿は、昨年行われた全特70周年記念式典での高校生による書道パフォーマンス「全特魂」そのものであることを紹介し、この「全特魂」は、困難な状況の中でも人々のために尽くすDNAであり、全国の郵便局長に受け継がれていることを確認させて頂きました。
今、我が国は、人口減少や少子化といった社会環境変化の中、郵便局がいかに活動しやすい環境を構築していくかが重要です。
法案改正の基本はお客様に不利益にならないことが前提であり、経営改善が目標ではなく、民営化法にも明記されている地域性・公益性を含めた地域サービスを充実することである。
そして、法改正を目ざし地域の声を反映し、郵便局の活性化と地域社会への貢献を実現するため会員の皆様が地元の国会議員の先生方にご対応願いたい。郵政事業の現状は課題も多いが、全特魂のDNAを活かし、地域に貢献できる郵便局を共々に目指しましょう。
などをお話しさせていただきました。
法案改正の基本はお客様に不利益にならないことが前提であり、経営改善が目標ではなく、民営化法にも明記されている地域性・公益性を含めた地域サービスを充実することである。
そして、法改正を目ざし地域の声を反映し、郵便局の活性化と地域社会への貢献を実現するため会員の皆様が地元の国会議員の先生方にご対応願いたい。郵政事業の現状は課題も多いが、全特魂のDNAを活かし、地域に貢献できる郵便局を共々に目指しましょう。
などをお話しさせていただきました。
本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
今後も全特と連携を図り、皆様のご意見に耳を傾けながら、積極的に取り組んでまいります。
