本日、通信文化新報の取材を受け、人口減少や手紙利用減少など、郵政事業を取り巻く環境変化について率直な意見を述べさせていただきました。
デジタル田園都市国家構想に向けて、郵便局が果たせる役割や、郵政三事業の一体性確保に必要な施策などについても、熱意を持って語りました。
取材を通して、地域活性化や国民生活の向上に貢献できる、郵便局の可能性を改めて実感しました。
午後は、元四街道みそら郵便局長で、今回、千葉県四街道市議会議員選挙に立候補されている、ろくた喜彦(よしひこ) 候補を激励のため事務所を訪問いたしました。
長年の地元四街道市での郵便局長としての経験を生かし、地域に貢献したいという強い志を持つ、ろくた候補の必勝をご祈念申し上げました。
国政報告では、郵政事業の現状と課題、全国各地における郵便局の地方創生の取組、国、地域での郵便局の役割とその重要性、法案改正の現状等について、お話させていただきました。
今後も、現場の声に耳を傾け、より良い社会づくりのために尽力してまいります。