本日は、総務委員会に出席いたしました。
総務委員会では、衆議院の議員立法である「地方自治法の一部を改正する法律案」が議題となり、参議院においても趣旨説明、質疑が行われ委員会での採決の結果、可決いたしました。この法案は、地方議員の成り手不足対策として、個人事業主と地方議員の兼業規制を緩和するもので予てより自民が検討してきたものです。
また、私も11月1日の総務委員会で触れた「地方議員のなり手不足対策につながる狙いで地方議員の兼業制限緩和等を盛り込んだ地方自治法改正案の議員立法での国会提出、これがなかなか遅れているというふうに理解をしていますけれども、一日も早い成立をお願いしたいと私は思います。」と話した法案です。来春の統一地方選を前に成立することができ、大変嬉しく思っております。
今後とも、しっかりと現場の声をお聞きし頑張ってまいります。