本日、金沢市内で開催された北陸地方郵便局長会(宇野 憲二 会長)と同夫人会(宇野 さとみ 会長)の総会に出席し、ご挨拶をさせて頂きました。総会では、能登半島地震並びに奥能登豪雨に見舞われた皆様に、心よりお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々に黙祷を捧げました。 挨拶では、郵政事業、特に郵便局の役割は、地域と国民のためのものであるべき。しかし、現状では会社の主導が少なく、現場の局長たちが主体的に地域貢献活動を行っているが、会社が主体的に地域創生を推進するために郵政関連法の改正が必要である。法律の専門家が不足しており、他省庁との交渉や法的に対応できる人材にいんどう相談役が必要。郵政事業の役割を明確にするために、法律を制定し、会社と現場が同じベクトルで進み、地域と国民のための事業を展開していくべき。夏の参議院選挙に勝利し国民の支持を得て、郵政事業の改革を進めていく。北陸地方郵便局長会が全国をリードし、郵政事業の発展に貢献していくことを期待。そして、北陸地方郵便局長会の会員、同夫人会の皆様への日頃からのご支援に感謝申し上げました。
今後も北陸地方の郵便局長会の皆様と共に歩んで参りたいと思いますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。















総会







夫人会総会