本日、熊本県熊本市内にて開催されました熊本中部地区郵便局長会(会長:宮下民也様)総会に出席させていただきました。

開会に先立ち、控室で第27回参議院議員通常選挙で熊本県選挙区より自民党公認候補として立候補予定の馬場成志参議院議員に宮下会長より、地区会としての推薦状が手交され、馬場議員から、決意の表明がありました。

総会の来賓挨拶では、坂本哲志衆議院議員・自民党国対委員長より、熊本中部地区会の皆様のご支援への感謝を述べられ、郵政関連法の中身に触れ、今通常国会で改正案を成立させるとのご決意を頂きました。
私は、郵政民営化以降、規制緩和や市場原理が過度に追求された結果、郵便局の現場では疲弊感が広がっていると指摘しました。長年地域住民と共に歩んできた局長さんや社員 さんが、誇りを持って業務を継続できる環境を守る必要性を強調しました。
今回の法改正は、全特歌にある「ゆるがぬ国の礎」として、郵便局がその役割を十分に果たせるようにするためのものであると説明しました。地域社会の変化に対応し、郵便局のネットワークを維持・強化することで、地域住民の生活を支えることを目指すこと伝えました。
今年の参議院選挙が政権選択になっていると述べ、自民党が安定した政権基盤を確立することの重要性を訴えました。安定した政権基盤があってこそ、地域を守り、郵政事業を力強く推進できると強調しました。
いんどう相談役や地元の馬場先生への支援を呼びかけ、参加者に更なる協力を求めました。特に、熊本中部地区会が全国を牽引する存在であるとして、その役割に期待を示しました。
最後に、郵政事業が明るい未来と誇りを持ち続けられるよう、同志と共に支え合うことを呼びかけ、挨拶を締めくくりました。
熊本中部地区会の皆様には、改めて深く感謝申し上げます。